沖縄やんばるのおしゃれなチョコレート工房。カカオ豆から手作りしているヌチグスイ(命薬)チョコレートを味わう
「今日も釣れなかったな〜」と、釣り帰りの私と上司は帰路で立ち寄ったコンビニで一休み。目の前におしゃれなチョコレート屋さんを発見。看板には「OKINAWA CACAO」の文字が。沖縄のこんな山奥に、こんな素敵なお店があったんですね。
お店はカフェスタンドのよう。手前が販売スペースで、奥は何やら工房らしきスペースがありました。チョコレートを注文すると、店員さんは奥の工房へ行き、チョコレートを作ったり詰めたり。
上司は定番のカラキチョコレート、私は島バナナのチョコレートを注文。カラキとはシナモンのこと。チョコレートにしては少々高いな…と思いましたが、店員さんにお聞きすると、「今はまだ外国産のカカオを使っているけれど、将来的には沖縄産のカカオを栽培から加工、販売することが目標なんです。島バナナは県産品で今日のバナナは大宜見産です」とのこと。新しい沖縄ブランドを作ることにロマンを感じるじゃないですか!素敵なプランだから、ぜひ実現してほしい!応援したいお店。沖縄やんばるに立ち寄った際はチョコレートを買って帰りましょう!
さて、「お魚釣りはボウズでした」と上司の奥さんに報告をしたら、庭に生えてた立派なドラゴンフルーツをお土産にと頂きました。釣果は散々でしたが、オキナワチョコレートとドラゴンフルーツのお土産をゲット。今日のズッコケ釣行のヌチグスイ(心と体力の命薬)。
チョコーレート屋さん。また立ち寄りたいお店です。アイスやドリンクも売ってたので、次回注文してみよう。以上、国頭村の「オキナワカカオ ファクトリー&スタンド」でした。ありがとうございました。