ローソンの沖縄ぜんざいが美味しい。沖縄波照間産黒糖と北海道産金時豆のコラボが風味が良くて食べやすい。餅はモッチモチ
沖縄県内に200を超える店舗数があるローソン(LAWSON)。一部店舗では2022年3月から沖縄ぜんざいの販売がスタート。店内のポスターなどで気になっていたので食べてみました。
沖縄県内のすべてのローソンにある訳ではなく、取扱店は限られていますのでご注意ください。取扱店はローソン公式サイトで確認するか、店内のポスターやレジ前の製氷器、注文札で見分けましょう。私の住んでいる沖縄市では残念ながら取扱店がなかったので、ドライブがてら名護や北谷のローソンで食べることが出来ました。
▼ローソン公式サイト 沖縄ぜんざい取扱店一覧はこちら
https://www.lawson.co.jp/lab/okinawa/art/1449185_4667.html
沖縄のローカルグルメや穴場店を紹介する当ブログで、まさかコンビニ飯を紹介するとは想定していませんでしたが、沖縄限定メニューということで掲載。ローソンの沖縄ぜんざいは、ぜひ味わって欲しいメニューです。
沖縄ぜんざいを販売しているローソンでは、製氷器裏面に沖縄ぜんざい用の注文札があります。この札を持ってレジで注文します。メニューは沖縄ぜんざい(餅入り)と沖縄ぜんざい(餅なし)の2種類。価格差は40円。
沖縄ぜんざいは注文を受けてから作るので、削りたてを味わえます。少し話が飛びますが、最近のローソンは店内キッチンなど手作り系のオリジナルメニューに力が入ってる気がする。とんかつ まい泉とコラボしたロースカツサンドは個人的にお気に入り。ローソンへ行く時は店内キッチンがあるお店を選ぶようにしています。
沖縄ぜんざいは黒糖の香りがいい。氷は削りたてのシャリシャリした荒め系。煮汁は甘すぎないさっぱりとしたもの。豆は北海道産金時豆。大きめでふっくらとしていて甘すぎない。餅は雪見だいふくのような食感と味。全体のバランスが良いから、子供から大人まで満足する沖縄ぜんざいに仕上がっています。
コンビニ飯と侮るなかれ、このローソン沖縄ぜんざいはご当地ファミレス 和風亭監修。和風亭はご当地スーパーのサンエーに入っているあのファミレス。沖縄波照間産の黒糖に、北海道産金時豆の組み合わせ。日本の最南端と最北端のマッチング。とてもおいしい沖縄ぜんざいです。
今はまだあまり知られていないメニューですが、夏頃には売り切れ必至メニューになると思います。ローソンの沖縄ぜんざいをいつまで食べられるかは、公式サイトにも載っていなかったので、見つけたら早く食べなきゃ!?以上、ローソンの沖縄限定「沖縄ぜんざい」の紹介でした。ありがとうございました。
2022年10月 追記
ローソンのぜんざいはいつまで食べれるのか? 公式サイトにも記載はなく、気になったので知り合いにも協力してもらい、沖縄県内の対象店舗のローソンを巡り確認しました。どのお店も店内の案内やポスターには「期間限定」といった記載はなく、そろそろ秋を迎える沖縄でもまだ食べれるみたい。ローソンの沖縄ぜんざいは、店舗限定ではあるけれど期間限定ではないレギュラー商品なのかも? もしかしたら売れ行き次第で取り扱いをやめたりする店舗もあるかもしれませんので、気になる人は対象店舗をチェックして、一度はぜひ食べてみてください!ローソンの沖縄ぜんざい、おすすめです。