沖縄の郷土料理のてびちが進化!?おんなの駅で新感覚のてびち唐揚げを食べよう
恩納村のおんなの駅第二弾。今回は沖縄の郷土料理てびちを使った変わり種グルメを紹介。てびちは沖縄そばや沖縄おでんで使われる沖縄料理に欠かせない食材。煮込み料理として使われることが多い食材ですが、豚三郎のてびちはなんと唐揚げ。新体験グルメ!
豚三郎のてびちの前に、おんなの駅グルメといえばコレ!というグルメもついでに紹介。まずは貝のウニソース焼き。これね、無限に食べれます。ムール貝は1個150円という安さ!数年前までは100円だった気がする。それに味も若干落ちたような…マヨネーズが強過ぎる…気のせいかしら。まあとにかく、おんなの駅に来たら貝のウニソース!はおすすめですよ。安くておいしいおやつ。ちなみに値段は張りますが、ロブスターのウニソースもあります。
続いてアチココのサンドイッチ。特徴はなんと言ってもこのボリューム!パンより具材の方が分厚いんじゃなかろうか。パンは甘味のある食パン。アチココの贅沢サンドイッチも、おんなの駅で欠かせないグルメ。
さて、これが本題の豚三郎のてびちの唐揚げ。豚三郎のてびち唐揚げは見た目からしてインパクト大。外はパリッ、中はプルプル、ジュワッ。濃厚&ジューシーなコラーゲン。てびちの唐揚げという商品名自体がインパクトのあるパワーワード。豚三郎のてびちは嫌な臭みは一切なし。てびちの旨味が凝縮。
味付けは南蛮黒酢ダレで、日本人が好きな味。てびちはほぼコラーゲン。プルプル食感が好きな方にはたまらない。美容、健康にも良いとされている。じっくり煮込んだ後でカラッと揚げてるから、香ばしさもある。柔らかくて食べやすい。新体験でしたが、てびちの唐揚げ気に入りました!おいしい!沖縄おでんや沖縄そばのてびちは苦手という人も、騙されたと思っててびちの唐揚げを一度食べてみて。
本日のテイクアウト戦利品。ビーチに持って行って海風にあたりながら食べる。陽射しが暑い。風が気持ちいい。海がキレイ。飯が旨い。ビールをぐびっ。最高!
恩納村はどこもロケーションが素敵でドライブにも最適なエリア。沖縄観光のついでにぜひ立ち寄ってみてください。以上、おんなの駅の「豚足専門店 豚三郎」「アチココ」「ムール貝のウニソース」の紹介でした。ありがとうございました。